ウォン・リーさん
無駄口。アナハイム・エレクトロニクス社の幹部。企業人として優秀らしいが、スーツの趣味は悪い。
カミーユさんの自惚れを感じ修正実行。失神KOに追い込む。おっしゃる通りなんですけど、やりすぎです。プチMSで戦闘に参加したりする。
大企業のお偉いさんなのにすごいです。すごいのわかりましたから静かにしててください。
エゥーゴの評判の為に、市民の避難を後回しにするなど、結構な鬼畜。
サラさんの爆発事件後アーガマに乗艦。艦内がピリっとする。アクシズとの交渉に臨むも、自己紹介しただけでしゃべらせてもらえなかった。不完全燃焼だったのか、脱出の為の芝居にノリノリで参加する。アーガマへ戻ってもテンション上がったままでブライトさんに怒られちゃった。
ラビアンローズで降りたらみんな喜んでた。
ハマーン・カーン様
搭乗機:ガザC
キャッツアイ。アクシズ摂政。日本国内で恐ろしいほどの人気を持つ。敬称として「様」をつけないといけない雰囲気がある。
序盤でクワトロさんに「ハマー」って呼ばれる。
ミネバさんの教育方針の行き違いにより、クワトロさんにドヤ顔かまして胸倉掴まれたり、銃口向けられたりする。ハマーンさんはクワトロさんに向けてホントに発砲するし、仲悪過ぎ。
その後すぐにシロッコさんと手を組む。
シンタ・クムと遊んで笑顔を見せるミネバさんにびっくり。見たことなかったんだろうね。ミネバさんが不憫でならない。
グワダンの主砲を撃つ時だけカワイイ。
ジャミトフさん暗殺を企てるもすごい下手だった。当然失敗。
再度の会見の末、シロッコさんと壮絶な一騎打ちとなるが、ギャラリーが増えたら誰も相手にしてくれなかった。
クワトロさんに遠回しな告白をするも、秒殺で拒否されちゃった。ほぼなぶり殺しにしてクワトロさんに勝利する。
「シャア、私と来てくれれば・・・」
素直になれなかった、悲しい人。
ハヤト・コバヤシさん
子沢山。カラバの幹部。かつての一年戦争を生き延びた英雄。艦長、ではなく館長。一年戦争後、フラウさんと結婚し、チビッ子トリオを養子にした。ちなみにフラウさん現在妊娠6ヵ月。大家族の特番が楽しみだ。
やたらリーダーシップを発揮し、洞察力も鋭い。一応軍属っぽいのだが、博物館の館長として実質閑職に追いやられていた。家族もいるし一戦を退くのはどう見ても勝ち組だと思うのだが、この人もやっぱり男の子。ジャブロー侵攻作戦にて脱出したエゥーゴに真っ先に駆け付けた。
クワトロさんに、シャアとして「10年20年かかっても、地球圏の首相になるべきです」と政治的に表に出るように勧める。これまでたくさんの登場人物が出てきたが、あなたが一番まともです。カミーユさんに修正しなかったし。
宇宙へ行きたがっていたカツをアムロに連れ出させた策士。
勝手にMk-Ⅱで出撃したカツを容赦なく修正。
いいぞ!もっとやれ!
カミーユさん達が地球へ来るたび支援を惜しまず、失策もない。ブライトさんよりやり手な気がする。
カミーユさんにカツへの伝言はないかと聞かれ、
「生きていてくれればそれでいい。そう伝えてくれ」
息子が問題児である自覚がちょっと足りてない。
ロザミア・バダムさん
搭乗機:ギャプラン
バウンド・ドック
サイコガンダムMk-Ⅱ
ノーブラ。階級は中尉。戦闘中は結構キツイ性格になる。メンへラ臭がすごい。ブランさんへの恩返しの為単機で出撃するも、カツさんのラッキーな一撃が原因ですんなり撃沈した。
終盤に謎設定で再登場。カミーユさんをお兄ちゃんと呼ぶ変な人になってた。とにかくお兄ちゃん大好き、ファさんに嫉妬せず、子供好きと理想的な妹。ちょっと足りてない具合が実にツボだ。こんな妹欲しかった。
って思ったのも最初だけでした。足りな過ぎて引く。
ネモを奪ってアーガマから出撃し、カミーユに会いに行ったところで急に本来の任務を思い出す。
何しに来たんですか?
バウンドドッグにサイコガンダムMk-Ⅱと短期間で次々と新型をあてがわれる。ついでにお兄ちゃんも増える。
カミーユさんやファさんと再会するも、遂には暴走してしまい、カミーユさんの一撃で戦死。